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愛玩隷嬢 Doll

ストーリー
冬の避暑地、人里離れた館に迷い込んだ主人公は、召使のアルバイトをすることになる。その館には、3人のお嬢様と一人のメイド、ラブラブな甘い期待を抱いていたが、執事から主人公が要求された仕事は、美少女お嬢様への調教だった…
実は、その館は権力者や、大富豪のために、愛玩用の奴隷を調教する施設だったのだ。しかも、単なるメス奴隷ではない。

心は清純でありながら、体は淫乱…通称「Doll」なのである。

なぜそんな役回りが自分に…と嘆きながらも、嫌がるお嬢様を何度も何度も快楽責めにしていく主人公。

同じ館に住みながら、調教を強制される主人公と、それを受けさせられるお嬢様達。そんな毎日は、徐々に、快楽という糸で主人公とお嬢様達を結びつける結果になっていく。

そして、その「Doll」のお披露目が始まり、大勢の富豪、権力者達の前で、お嬢様達は淫らな姿を晒される…

どうしようもない流れの中で、主人公は、お嬢様達は、どのような結末を迎えるのか

 

キャラクター
鴻ノ池 亜衣(こうのいけ あい)

主人公の家の近所に住んでいたお嬢様。
学校は違ったが、近所に住むこの娘が好きで、よく一緒に遊んでいた。 しかし、突然彼女の家が引越ししてそれっきりになってしまっていた。
 バブル崩壊と、業績の悪化が事業の失敗を招き、株価が暴落、それが原因で破産する。
父親は金策に走り回る毎日。家はもちろん、家財道具にいたるまで売り払い、住んでいた屋敷を追い出される形でこの館にやって来た。
 本来ならば、心配でしょうがない状態では有るが、両親に迷惑がかかるといけないと思い、言い付け通りこの館に留まっている。本心は心配でしょうがなく、飛んで両親のもとに帰りたいと願っている。
二階堂 麗佳(にかいどう れいか)

 大手ゼネコンの総裁の孫。祖父に甘やかされて育ったワガママ娘。
母親はアメリカ人で、父親が駆け落ちして生まれた子供。帰国子女。その両親は事故死し、幼い頃に祖父に引き取られて大事に育てられた。
 祖父の会社は、バブル崩壊に加え、身内の裏切りに会い、外資に乗っ取られて負債だけを押し付けられて破綻した。
その精神的ショックから祖父は倒れ、そして他界。叔父が麗香の後見人となった。
身の回りに起こった出来事、唯一の理解者である祖父の死…。周りはすべて敵。敵意を剥き出しにし、誰にも心を許さない状態のまま、館にくることになった。 館にきた麗佳は、刺々しく人を信用しない状態だった。皮肉にも、主人公が調教する事がキッカケとなり、孤独だった彼女の心を癒す結果となっていく。
岩崎 優美(いわさき ゆみ)

代々、代議士をする家系で父親も大臣にまで上り詰めた大物政治家の一人娘。
しかし、その父親は潔癖な性格が災いし、派閥争いに巻き込まれて、汚職、横領などの濡れ衣を押し付けられ失墜する。
過剰な報道による社会的地位の没落、選挙資金などの積もり積もった借金、バブル崩壊による不動産事業の失敗などが重なり一気に破綻した。
優美は、父を信じて自宅で待っていたが、拘置所からの父の言い付けで、館に行くように言われる。優美は父親の邪魔になってはいけないと、指示されるままにこの館にきた。
主人公の調教に、最初は嫌がり抵抗をするが、悪に徹しきれない主人公に対して、主人公の「躾の一環」という言葉を信用し、それを受け入れてくれる。
次第に、彼女のほうから主人公を「かりそめの恋人」的に見るようになっていく・・・。
宮内 玲(みやうち れい)

舞台となる館でメイドをしている少女。
無口で冷たい印象。

無口、無愛想、無関心、冷淡、とにかく人間的な雰囲気がしない、冷たい性 格のメイド。
言われたことだけを忠実に行うが、なぜか主人公の言うことには動こうとし ない。しかし、夜になると豹変し、自分から快楽を貪るようにして声を上げ、腰を振り、肉棒をねだる。
実は、昔に調教された元お嬢様で、調教を中断した為、心を閉ざし、人を信用しようとしない・・・との情報も・・・

山田 修二郎(やまだ しゅうじろう)

気のよさそうな、上品な老人。 館の執事をしており、テキパキと仕事をこなす姿はまさに職人技。

屋敷に迷い込んだ主人公を利用して、お嬢様たちを調教させる張本人。

 

イベントCG

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