ブランド | LiLiTH |
ジャンル | 魔法使いセクハラ孕ませアドベンチャー |
価格 | CD-ROM版:2310円 |
ストーリー
聖ルナリス学園。 月の女神と呼ばれるこの学園の創立者は凄腕のルーン使いだったそうでこの名前がつけられている。 魔法使いのための学園。ごく一般の人間だった俺は急にこの学園へ転入することになった。 右手の甲に浮き出た変なアザ。 これは魔法使いの王の証らしい。 「う〜ん……王様ねぇ……」 アザを眺めながらうそ臭い話を思い返していた。 「丘守、私の授業がそんなに退屈か?」 「というより、ルーンとかいきなり言われてもさっぱりです。まず魔法の仕組みから教えてほしいなぁと……」 「そんな初歩は自分で何とかしてくれ。坂宮とかサンウェストとかに聞けば良いだろう。仲良いんだろ?」 「よくないです! 殺されます!」 坂宮梨絵は、家の方針で王継承者の俺と結婚させようとしているらしく、それが嫌で、結婚できなくなるために俺を亡き者にしようとする。 ルーミア=サンウェストは、ヨーロッパにあるらしい魔法王国の王族を守っていた家系らしい。 それなら守ってくれれば良いのだが、将来の王である俺を籠絡し、王国での一族の地位を高めるように命令されている。 俺との肉体的な接触は避け、精液だけを採取しようと魔法で精液だけを抜き取ろうと襲ってくる。 そこで授業終了のチャイムが鳴る。 そして始まる、魔の昼休みが。 既に二人の魔物は目を光らせている。 チャイムが鳴り終わると同時に部屋から脱出する。 「待ちなさい丘守! 今日こそは一生病院生活にしてあげるから!」 「ま、待てるかぁ!!」 自分が結婚をしたくないからと言って襲ってくる梨絵から必死で逃走する。廊下には昼休みだというのに人が全くいない。 梨絵が考えもなしに魔法をぶっ放すからみんなも被害に合わないように避難するようだ。 「くらえ、断端っ!(たちばな)」 梨絵の右手から放たれた火球が俺の耳元をかすめる。 そう、彼女は炎『も』操ることができる正真正銘・凄腕の魔法使いだ。 「死ぬかと思っ……あちち、うわあっ制服焦げてる!? あの暴力魔法同級生め……!」 俺との間に子供を作りたくないあまり、いっそ殺してしまおうと襲ってくる梨絵から命からがら逃げ出す真。 梨絵からほうほうの体で逃げ出した先でルーミアが現れる。 「逃げろやぉぉぉーーっ!」 「逃がさない……!」 「あっ足、ヒィィ痺れて動かないッ、 わあっ作り物みたいに冷たくなってるーー!」 彼女もまた、梨絵に勝るとも劣らない魔術の使い手だ。 その力は特殊の中の特別。人間の精気??血液・体液を 魔力で操ることができる。 「今から、あなたの精液を抜き取ります」 「ノーーーッ!! 『ます』じゃねぇよー! どうなってんだこの学園! 殺すだの抜き取るだの!!」 「大丈夫、精子は傷つかないようにする。 陰茎と陰のうは二度と使い物にならない程度の痛みを 感じるはずだけど」 そこへ曜子が真を呼びつける校内放送が流れる。 「坂宮、サンウェスト今すぐ丘守を追い回すのを辞めなさい。そして至急丘守は私の仕事部屋まで来なさい」 「ヒィ、ヒィ……助かった……! 絶対死霊とか悪霊とかそういうのが見えてた……」 |
キャラクター紹介
聖ルナリア学園のトップクラスの魔法の使い手。梨絵は日本でも有数の魔法使いの家系に生まれた サラブレッドで、代々魔法使い同士で子供を作ってきた家柄の出身。学園でもトップクラスの魔法の使い手。真の所属する特別組の級長として、クラスメイトからも尊敬されている。 魔法王国の跡取りが出現したことを知った実家から、「王の生まれ変わりに、その優秀な魔法使いの子種をもらうまでは帰ってくるな」と厳しく命じられている。 実家の跡を継ぐよう定められている病弱な弟を溺愛しており、弟の面倒を見るためには真との間に子供を作るか、あるいは、真を亡き者にして命令自体をなかったことにしようとたくらむ。 そのためプライドが高く、誰よりも努力家。猪突猛進な性格で、自分で出来ない事は無いと思っている。プロポーションは抜群であり、おとなしくしていればアイドルなんかよりもかわいいと評判。 |
魔法王国出身で、先祖代々国王に仕えてきた魔法使いの一族の娘。 一族は『ブラッドコール』と呼ばれる特殊な魔法使いで、人間の血液・体液を魔力に変換して使うことができる。魔力が枯渇するとその源である人の生き血や体液を欲するため、かつては吸血鬼として怖れられ、学園内でも敬遠されている。 長らく空位だった王座につくかもしれない真の出現を知った一族から、将来の王である真を籠絡し、王国での一族の地位を高めるように命令されている。 しかしルーミア本人は自分の身体(ロリ体型)にコンプレックスがあり、またブラッドコールの宿命である、相手の体液を欲しがるサキュバス的体質を嫌悪しているため、真との肉体的な接触は避け、精液だけを採取しようと魔法で真の精液だけを抜き取ろうとつけ狙ってくる。 |
主人公のクラスの担任。ルーンの魔法使い。 ルーン文字を駆使する魔法使い。儀式や占いなどを得意とする。そのため、特別クラスの担任を受け持っている。性格はかなりクールだが、ひとたび野心に火がつくと、手段を選ばなくなる。 学園生活は刺激が無く、エフィルリーサに行ってルーンを生かした職を探したいが、現在で特別クラスを受け持てる教師がほとんどいないためになかなか出れない。 そこへ主人公が転入してくる。主人公を今の段階から、自分の虜に出来れば、エフィルリーサに行くことになり、挙句には王の力も思いのままに出来ると確信しており、主人公が魔法を覚えてはしゃいでる時に色仕掛けを仕掛ける。主人公は王に即位すると、並の魔法使いでも手が出せなくなることを知っており、主人公が学生のうちに籠絡しようとする。 |
突然魔法使いの王の転生体だと言われた主人公。 転生魔法により、転生した元魔法王国の王。 性格などは転生できなかったが、魔力と血と聖痕を引き継いだ。 右手には聖痕があり、これが王の転生体であることの証。 王位を継承するためには前世の王の未練を解消しなければならない。 最初は乗り気ではないが、王が自分に向けた手紙によって徐々に感化されていき、未練を解消するために動いていく。 手紙を読み進めるごとに王家に伝わる影魔法が使えるようになっていく。 |
イベントCG
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