神社の一人娘。さみしがり屋で妄想癖あり。 少女漫画のような恋愛に憧れている。 自分のピンチに駆けつけた主人公を白馬に乗った王子様だと思い込む。 現実とは凄まじい開きがあるが、妄想みなぎる柚にとってそんなことは関係ないらしい。 好物はビターチョコ。 まだ見ぬ苦いチョコを求め、コンビニ通いを欠かさない。 |
地方病院に勤める看護師。 ゆっくり口調の癒し系。100人男がいれば100人が振り返るほどの美人だが自覚はない。 最近は自信を喪失しており、自分は看護師に向いてないと悩む。 入院中の主人公に優しくされ、好きになる。 趣味は100円ショップ(?) 東北出身で、油断するとなまりがでる。 |
仕事に人生を捧げる防護官。 男勝りで曲がったことが大嫌い。男は強くなければ価値がないと考えており、 『最近の男は軟弱すぎる』が口癖。 嘘が下手で、余計なところに波風を立てる名人。その性状と堅い性格が災いしてか、恋愛経験はなし。 ある事件をきっかけに主人公に興味を持つ。 いまだ成長し続ける胸が悩みの種。 |
双司の漫画アシスタント。 本人は普通のオタクだと思っているが、双司のハード系同人誌に感銘を受けるあたり普通ではない。 極度の近眼で大きな眼鏡をかけているが、外せば美少女なのは確定的に明らか。 趣味はコスプレ衣装を作ること。 正気を失うほどシュークリームが好き。 |
双司の姪 双司が小さいころに描いた、夢とファンタジーあふれる漫画を読みファンになる。 もちろん今の双司がハード系同人誌でブイブイ言わせていることなど知るはずもない。 同世代と比べて発育が悪いのを気にしている。 虫、カニ、カエルなど小さい生き物が好き。 |
双司の住むアパートの管理人。 4年前に夫を亡くしており、今は独り身。 部屋にこもりきりの双司をいぶかしみ、何かとお節介を焼こうとする。 おいしいお茶でひと息つくのが至福。 |
双司と同じ、ハード系ジャンルで活躍するプロ同人作家。 女扱いを嫌い、同人活動は委託専門。そのため謎の作家と呼ばれている。 芯が強く負けず嫌い。 双司の漫画に自分に欠けているものを見いだし、ライバル心を燃やす。 今は漫画の壁にぶつかり、悩んでいる。 |
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