越後を治め、剣を極めた武将。幼少の頃は親と離れて暮らしていたが、親元の跡継ぎ騒動の時に親元に呼び戻され、上杉家を継いだ。 また、戦略戦術にも長けており、日本では右に出るものはいないと言われている。 クールで頭がよく冷静沈着で周りに優しく接することの出来る性格。 刀を振る様は、まるで舞をしているように華麗であり周りの者を魅了している。 その刀裁きや無駄なない動きから、剣聖の通称で呼ばれることもある。 信長軍に対抗する為に、争いをしていた武田軍・伊達軍と停戦し尚かつ手を取り合い打倒信長を掲げ、共闘している。 |
甲斐を治め、猛将の名を欲しいまでにし、騎馬を操らせれば右に出るものはいないと言われている武将。 越後の謙信とは肩を並べるほどの手練れで力持ちである。 戦術では少し強引な節があるが得意とする騎馬を使った 戦術『風・林・火・山』を使い 敵に大打撃を負わせ、数々の戦場で勝利を欲しいものにしている。 明るく豪快な性格さで皆の信頼を得ている。 |
出羽・陸奥の国を治める名将であり、豪華絢爛を好み、鎧や服装なども派手である。 双刀を持ち高速の剣技を打ち出すと言われている。 上杉とは違い剣聖という呼び名ではなく鬼神と言われている。 鬼神といわれる由縁は、双刀で相手を殺し全身血まみれになりながらも、戦場を駆け抜ける。 その姿は戦いを楽しんでいるように敵を蹴散らす為に鬼神と呼ばれている。 容姿とそぐわぬぐらいに脳天気で楽観的な性格だが、部下からの信頼は厚い。 |
安芸国を初め中国地方全土を治めている武将である。 用意周到な策略で自軍を勝利へ導く策略家として名高く、また武器である2本の鉄扇を用いて、 戦場で舞踊をし敵をその華麗なる舞で駆逐していく。 自国の国民から非常に愛されているのは、元就の完璧なまでの政治力と性格にある。 性格は、頭はよい優等生であり清楚な感じを漂わせ、どんなものでも優しく面倒見がよい。 だが、相手を気遣いすぎることもある。 |
駿河を治めている武将。 領国経営と外征の双方に才能があり、各地の武将に良将として認識されている。 戦場では、常に前線に出て、愛刀としているでかでかとした大刀を敵にぶちかまし、 それを楯として使っている。 見た目と違い、愛刀を持っている彼女を見て驚く人も多くない。 何事にも冷めた態度をとり、他人を傷つける事もついつい言ってしまう。 それは、自分の本心を出すのを照れているだけである。 |
土佐国を初め、四国全土を治めている武将。 海に囲まれた領土故に海戦術にたけており、長曽我部の右に出るものはいないとされる位である。 陸地の戦いも心得ており、自分自身以上の長さを誇る三つ叉の槍をもって戦場を駆けめぐっている。 性格は熱しやすく猪突猛進で毒舌を吐くものの明るい性格である。 戦で自らの作戦をその猪突さの所為で自分自身を陥れてしまうことがあるが、 熱狂的なまでに攻撃で押し返すことが多々であり、部下もそんな彼女の姿を見て、熱狂的なまでの信頼を寄せている。 |
北近江を治めていた武将。 上杉・伊達と違い華々しい剣技を繰り出すことはないが、その強さは折り紙付きである。 信長に国を攻め入られ一度は彼の進軍を食い止めたが、二度目の戦の際は、一度目に受けた戦の影響が残っており 兵力が十分に整っていない中での戦をするしかなかった。 結果は敗北。 だが、初めから兵力差が不利なことを理解していたので逃げに徹した戦をしていた。 その後は国民共々、隣の国の越前に逃れ、朝倉に保護された状態である。 性格は、義に堅く堅実で聡明で悪を許してはおけないほどの正義感あふれる女性である。 |
越前を治めている武将。 弓の名手として名が通っている。 争いごとを好まず、天下を取ろうとも思っていない。 北近江の浅井長政が国民と一緒に逃れてきたときは、彼女等を守るために、信長軍と一戦交えこれに勝利し、 浅井達を自国の賓客として招き入れている。 大人しくドジっこな性格だが心の強い女の子で口数が少ない。部下からも慕われているが、皆妹のように可愛がっている。 |
魔物となった織田信長に加勢している唯一の人間。 果心居士は妖術使いで、妖術の所為で世間から忌み嫌われている。 信長に加勢してからは、自身の妖術を使って相手を罠にはめたりなど多種多様な手段を用いて敵を葬っている。 なぜ信長に加勢しているのかも謎のままである…… |
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