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トキノ戦華

ストーリー キャラクター イベントCG

キャラクター

自分の名前以外、過去の記憶がない。常葉国の神器である『トキガネ』の力を姫である瑠璃が解いた事によりどこか異界から召喚されたらしく、気がつくと戦場で倒れていた。秋津国の危機を救うため、彼自身戦う事になる。特技は剣術。流派は本人が記憶喪失のため不明だが、かなりの腕がある模様。トキガネを媒介にし、『天螺眼(てんらがん)』と呼ばれる近い未来を見る力を発揮することが出来る。
隼人が飛ばされた戦国時代の常葉国当主、秋津義弘の娘。いわゆるお姫様。常葉国に伝わる神器『トキガネ』の所有者であり、隼人をこの地に呼び寄せた張本人。隼人が記憶を失っていることもあり、その責任を強く感じている。巫女的資質があるのか、トキガネを介して治癒の力を扱うことが出来る。
秋津家に仕える軍師。性格は生真面目な優等生。風紀にもとてもうるさい。父親は『水瀬流』という弓術の継承者。稀代の弓術の名手として有名だったが、桔梗が幼い頃に秋津義弘を守るために命を落とした。桔梗もまた、『水瀬流』の使い手であり、その腕はかなり優秀。幼馴染みでもある瑠璃を過保護といっても良いぐらい慕っており、父のように命をかけて秋津家を守ろうと思っている。
穂原国支配下にあったとある城下にある遊郭で、隼人が知り合う花魁(おいらん)。いつも長い煙管を持ち歩いている。花魁の最高位である『太夫』で、権力者の知り合いも多い。性格は気さくで頼れる姉御肌。同時に得体の知れない一面も持ち合わせている。
穂原国当主・大道宗雲の部下。喜怒哀楽を顔に表さず、淡々と大道宗雲の命令だけに従う。幾度となく隼人たちの前に現れては、その命を脅かす存在となる。互いに分からない深い因縁で結ばれており、彼女と刃を交えるたびに隼人の記憶を刺激して、フラッシュバックが発生する。それはユイの方も同じらしく、隼人の前でだけは時折、感情を露わにする。

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