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ツグナヒ2 〜もうひとりの奈々〜

ストーリー
この春、私立菱型学園に赴任してきた主人公 諒一 は、
早くに両親を亡くした事もあり、妹の奈々と二人で暮らしていた。
諒一は奈々の事を誰よりも大切に思っており、
奈々も何かにつけて兄を頼りにしていた。

菱型学園は有名一流企業「ヒシカタ」が運営する
私立の女子学園ということもあり、
「ヒシカタ」の重役クラスの子女が多く通っていた。

諒一が受け持ったクラスにも「ヒシカタ」の社長の娘、梢や
「ヒシカタ」の幹部の娘、真由などの令嬢がいた。
梢の妹である千尋も直接の教え子ではないものの
諒一が半ば押し付けられた形で顧問になった
バイオリン部に所属しており、接する機会も多かった。

そんな学園での緊張と戸惑いのせいか、自宅で奈々と交わす
たわいない話に安らぎを感じる日々を諒一は過ごしていた。

しかし 赴任してきて一ヶ月と少しが経ったある日、事件は起きた。

真夜中になっても帰ってこない奈々を心配し、
不安と焦燥感で眠れぬ夜を過ごす諒一の元に
明け方、病院から一本の電話が入った。

奈々が薬を打たれ、散々犯された挙句、車に轢かれ、
病院に運び込まれたというのだ。

全てに絶望した諒一の前に現れたのは「ユイ」と名乗る女性だった。
ユイは静かに事の真相を語りだした。

 

発売日 2006.06.23
価格 9,240円(税込)
ジャンル 凌辱型復讐AVG
原画 さえき北都
シナリオ 望月JET

 

イベントCG

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