戻る

妖獣戦記A.D.2048 真・説・序・章

ストーリー
人類が核の破壊力をいやと言うほど味わった
『The Third』と呼ばれた世界大戦の後・・・。

『The Third』により流出した生物兵器の遺伝子は、
残留放射能の作用により、『妖獣』を生み出す・・・。

人間の身体を媒体に繁殖する『妖獣』は、壊滅状態からの再興に力を
尽くす人類にとって大きな災厄となっていた。

−A.D.2048−

人類は妖獣に対抗する切札として、バイオソルジャーを投入した
特殊警察『A.S.S.P.』を組織した。

通常の人間をはるかに上回る戦闘能力を持ち、
対妖獣の戦闘知識をプログラムされた、人工生命体・・・。

『バイオソルジャー』

彼女達が人類の最後の切札である。

 

キャラクター イベントCG
アルファ

初の実戦配備バイオソル
ジャー。
ほとんど全ての火器類と乗物を
使いこなす隊員のリーダー格。
優れた判断力、自己抑制能力を
持つ。
戦闘指揮をとるソルジャーとし
て研究開発され、その期待に充
分応えている。
比較的安定度も高い。
今までに倒した妖獣の数は50
を超える。
数多くの戦いでその能力を遺憾
なく発揮し、A.S.S.P.設立
に大きく貢献した。
マリエ

汎用性の高いバイオソル
ジャー。
どのような作戦にも欠かせない
万能型として導入される。
精神的に虚弱であるために、ノ
イローゼ状態に陥り、しばしば
出撃拒否をすることがあった。
万能型でどんな作戦にも有効だ
が、安定度が低いのが不安材
料である。
訓練から実戦投入まで、「ミサ」
と同スケジュールで進んで来た
が、精神的な問題点の克服は
ごく最近で、それまではむしろ
「ミサ」によって作られた実績に
引っ張られて来た感がある。
ミサ

反射神経、運動能力の優れた
バイオソルジャー。
大口径拳銃を使っての接近戦を
得意とする。
妖獣に対する凄まじい憎悪を
持っていて、安定した頑強な
精神を有し、戦士としての条件
を備えている。
最も安定度の高いバイオソル
ジャー。
訓練時のシミュレーションでは、
相手は倒すが自分も傷つくとい
う荒削りな戦い方をしていたが、
配属後の作戦ではかなりの活
躍を見せ、実戦での戦闘能力の
高さを証明して見せた。
天城冴子

A.S.S.P.実戦部隊で唯一
バイオソルジャーではない隊
員。
高周波ブレードを使っての接近
戦を得意とする。
鋭い勘と俊敏な動きで、接近戦
に於てはバイオソルジャーに準
ずる力を持っているが、生身の
人間なので持久力が問題視さ
れる。
『陽炎街事件』の被害者の1人。
妖獣に襲われかけていたところ
をアルファに助けられ、それが
A.S.S.P.入りのきっか
けとなる。
彼女の実績はバイオソルジャー
としての「ブレードマスター」の
製造計画を促す事になった。
ミカコ

アルファと同じく指揮ユニットと
して製作されたが、経験不足の
ため援護を主に担当する。
高い機動力と射撃命中率の高さ
で相手を翻弄する戦いを得意と
する。
援護ユニットとしての能力は目
を見張るものがある。
安定度はそこそこ。
次期指揮ユニットとしての成長
が待たれる。
ハルカ

ショットガンを武器とし、その戦
いぶりは猛々しく、見る者の士
気を触発する。
戦闘時に、自己抑制があまり効
かなくなるのが欠点。
多少問題はあるにせよ、バラン
スのとれた戦闘ユニットである
ことは疑う余地がない。
自己抑制ができ安定度が高
まってくれば次期指揮ユニット
にもなれる。
小さい作戦よりも大きな作戦に
強いという傾向がある。
現在のところ、乱戦の中での遊
撃ユニットとして、もっとも有
用。
アユミ

潜在能力の高さは認められてい
るものの、未だその能力が開花
しない。
他のソルジャーより優れている
のは機動力くらいである。
先天的な性格か、意図してかは
不明だが、A.S.S.P.と
してもバイオソルジャーとして
も、自覚に欠けた行動が多い。
しかしむしろそれが高い安定度
につながっている様に見られ
る。
実戦での戦績は見るべきものが
ない。
MV−11

思考制御システムを導入した装
甲服、『MV−11』の着用を前
提に製作された試作型バイオソ
ルジャ−。
霧原麗子

A.S.S.P.最高責任者。
バイオソルジャーの試用の際に
戦闘指揮を努め、その実績を買
われて若くして司令に任命され
る。
類希なカリスマ性、統率力、組
織運用能力、戦略眼、戦術セン
スを持つ。

D.O.の「妖獣戦記A.D.2048 真・説・序・章」と言う作品の画像を掲載しています

このサイト以外での使用、転載を堅く禁止します