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対魔忍ムラサキ

ストーリー キャラクター イベントCG

桐生 佐馬斗

本作の主人公。
すらりとした長身の体躯。30代前半を思わせる容貌。
若い頃は政府系の医療機関に属していたが魔界の医療技術に魅せられ、その身を闇に投じる。
「魔科医」の異名を持つ天才外科医。
カオス・アリーナと呼ばれる闇のショー・ビジネスを営む非合法組織に協力し、多くの女性に非道の性改造を施し、惨めな性奴隷に仕立て上げる事に悦びを感じている鬼畜医師でもある。
八津 紫

本作のヒロイン。
対魔忍の忍者の一人。人魔外道を葬る正義のくノ一。
戦闘能力は対魔忍の隊長アサギに次ぐと目されているクール美少女。武器は大斧で軽々しく片手で揮う。
アサギが頭領を務める一派の下忍の出。兄は同じく対魔忍の八津九郎。政府によって設立された対魔忍養成学校・五車学園に通う二年生。
ポストアサギ、次代の対魔忍隊長と将来を嘱望されている。
アサギに憧れ以上の強い感情を抱いており、クールな彼女もアサギの前ではシドロモドロになる。
子供の頃の将来の夢はアサギお姉さまの妹になること。
本当に妹であるさくらに対しては強いコンプレックスを持っていて、何かときつく当たっている。
理解されにくいが本当は優しい女の子。
ネコ好きだがネコに怖がられるのが悩み。
趣味はアサギお姉さまの匂いをかいで「はあはあ」する事。
井河 さくら

アサギの妹。
活発で勝気な印象を受ける美少女。
邪悪なくノ一・朧との死闘ではよく姉を助け、正式に対魔忍となる。
姉とともに朧に囚われたとき、朧の命を受けた主人公によって全身を何をしても快楽を感じるような異常な性感帯に肉体改造を施されている。アサギの様に精神力で対抗できないさくらは薬によって症状を抑えている。
対魔忍養成学校・五車学園に通う二年生。
紫と仲良しだと思っている。
イングリッド

エドウィン・ブラックの側近。
エドウィン・ブラックの勢力に属する魔界の貴族階級の子弟で彼に常に従い護衛として、優秀な秘書として仕えている。
魔界騎士の異名を持つ美女。
エドウィン・ブラックには主と臣下以上の思いを抱いているが、それは胸の奥に秘め、常に献身的。ただしエドウィン・ブラック以外には冷徹な風で接し、朧や桐生とは対立している。
一見人間と変わらないが、魔族と呼ばれる魔界では多数を占める種族で、人間と姿は似ているが身体能力はずば抜けており、人間とは比較にならない戦闘能力を有す。
彼らの種族の中で特に力を持つ者は人間の世界でも「悪魔」としてその名を書物に記されている。
井河 アサギ

対魔忍を率いる隊長にして最強の対魔忍と目されている正義のくノ一。
カオス・アリーナでの死闘で朧を倒すも恋人・沢木恭介を失う。
自身も死闘の中で朧に囚われ、朧の命を受けた主人公の手によって、全身を何をしても快楽を感じるような異常な性感帯に肉体改造を施され、それだけではなく、その感度も3000倍に強化されてしまう。
常人では発狂するところを持ち前の強い精神力で克服、再び対魔忍の過酷な任務に身を投じている。天才的な剣術と体術、人知を超える光速のスピードが武器。
政府によって設立された対魔忍養成学校・五車学園の教師を務めている。
エドウィン・ブラック

ノマドの創始者。吸血鬼の始祖。
吸血鬼の始祖とは、生まれながらの吸血鬼であることを意味し、人間が変じた吸血鬼と違い、完全に不死身で伝承にあるように弱点はなく、日光のもとも平気でいることができる。
別名、「デイ・ウォーカー」とも言われる。
魔界では支配者階級に属する強力な存在。
霧が塵などの微粒子に変身したり、血を吸い人間を吸血鬼にすることができる。
また生きるものに触れることよって、その生命エネルギーを吸い取ることもできる(=エナジードレイン)
永遠不滅の生命の中で、彼は永劫の虚無にあり、常に刺激や快楽を求めている。そして自分の存在を脅かすような存在を。彼にとって自らの生命の危機は得がたい最大の興奮で、アサギにその可能性を見出し興味をもつ。

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